webエントリーや履歴書に必要な証明写真、あなたはどうされていますか?
簡単な方法だと街中にあるスピード写真機などで撮影するのがポピュラーではないでしょうか。
中には気を使い写真館などスタジオでプロに撮影してもう方もいるかもしれません。
さらに気を使う方はスタジオで撮影後レタッチもしてもらう方いると思います。
最近では就活生の間で証明写真はレタッチした方が選考に通りやすいと、レタッチが密かなブームになっている事をご存知でしょうか?
そこで今回は就活写真のレタッチは本当に必要なのか、効果はどうなのかを解説していきます。
まず就活写真にレタッチは本当に必要なのか?
レタッチはした方が良いと思います。
少しお金はかかりますが良い所に就職でき、後々の稼ぎを考えれば今、数千円をケチっている場合ではありません。今後の社会人生活がかかっています。
企業は書類の時点で学歴や志望動機などであなたを判断しますが、容姿も判断項目に入っています。
建前上、容姿は関係無いと言うところもありますが、実際は関係あります。
業種によっては容姿を重視する企業などもあります。
例えば似たような学歴や志望動機の人が何人も応募してきたとします。
企業も忙しく全員は面接できない場合、見た目の印象の良い人から絞って面接します。
証明写真に気を使いレタッチをする事で、自分と同じような人たちに少し差をつけられる。これがレタッチの良さの一つです。
ただ、自分でスマホアプリなどで加工するのは絶対にやめてください。
素人が写真を加工すると、どうしても不自然感がでてしまいます。
特に自分で自分を修正すると、気になっている所を過剰にやり過ぎてしまう傾向があり、他人が見た時に明らかに修正感が出てしまいます。
写真が不自然だとあまり印象が良くありません。
就活写真レタッチのプロにお任せする事をお勧めします。
レタッチの効果はどうなのか?
まず証明写真を撮った時、普段の自分と何か違うと感じた事はありませんか?
これは普段見なれているのが鏡に映った左右反転だからです。
あともう一つが、もともと3次元だった実物を写真は2次元表現しているので、ここに誤差が生じる事が原因です。
一般的に人の見た目の印象は[実物]→[動画]→[写真]の順番に悪くなると言われています。
証明写真のレタッチは実物の印象にもどしてあげるのが本来の目的です。
就活写真のレタッチはどこでしてもらえるのか?
最近では都内でもで撮影後にレタッチもしてくれるスタジオがポツポツあります。
年末から3月にかけてはとても混み、なかなか予約が取れません。
金額はレタッチ込みの撮影で10,000円〜15,000円ぐらいが相場です。
オススメは就活写真レタッチサービスの利用です。
ネット上でレタッチの依頼ができますので、実際に足を運ぶ必要も無いですし、予約が取れ無いと言う事もありません。
既にスタジオで就活写真は撮ってデータは持っている方や、近くのスピード写真機で撮影してデータは持っていると言う方にオススメです。
これから証明写真をどうしようか考えている方も「お近くのスピード写真機で撮影→レタッチサービス利用」が一番お手軽かもしれません。
皆さんの就活成功をお祈りしております!
新卒の方にはオススメしませんが、転職を考えていらっしゃる方はフリーランスになってみるのはいかがでしょか?↓
実際に会社員を辞めフリーランスになって感じた事